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ファン、ポンプ等の省電力化
インバータ設置
流量センサ設置
特徴
既設のファンやポンプ等の省電力化のための改造です。
例えば排気ファンなどで稼働時も非稼働時も常時一様に駆動しているような場合、稼働時のみ最大排気量とし
非稼働時は適正な排気量とすることで電力消費を大幅に軽減することができます。
(例)塗装室排気
塗装用エアの流量を検知して作業状況を把握し、塗装時のみ最大排気量とし休止時は排気量を低減します。
装置構成
インバータ
流量制御の基準となるセンサ追加または既設制御の改造
制御概略
1.既設開閉器から電源、駆動出力を移行
2.既設開閉器から起動信号移行
3.センサから駆動量の元となる信号受け取り、または既設制御盤から信号受け取り
装置機能
1.ファン、ポンプなどの最適運転により省電力化