第6週 テスト基板を作る
友人の友人の話。(だいたいこういうのって創作入ってるのが多い(^^)
)
バイアグラってめっぽう元気になる薬だと勘違いしている人がいて、ゴルフで今日は頑張るぞっとそっと飲んでコースに出たんだと。
ゴルフの方に元気出ればよかったんですが....。
う〜ん、やっぱり作り話っぽいな。
テスト基板を作る
■動作テスト用基板 ハンダごてならまかせて
書き込んだPICを確認するために基板を作りました。この先いろいろ使えるようにLEDとDIPスイッチを載せてみました。
「PIC電子工作」掲載の回路とAKI−PICプログラマーキット取説の回路の折衷回路になってしまいました。
しばらくこれでテストをしよう。
PIN配置・機能
Pin No. |
記号 |
機能 |
I/O |
備考 |
6 |
RB0 |
I/O |
O |
|
| |
| |
| |
| |
|
13 |
RB7 |
I/O |
O |
|
17 |
RA0 |
I/O |
O |
|
18 |
RA1 |
I/O |
O |
|
1 |
RA2 |
I/O |
O |
|
2 |
RA3 |
I/O |
I |
10Kでプルアップ
ディップスイッチでGND |
3 |
RA4 |
I/O |
I |
4 |
/MCLR |
マスタクリア |
|
+5V |
5 |
Vss |
接地 |
|
14 |
Vdd |
電源 |
|
|
16 |
OSC1 |
オシレータ入力 |
I |
セラロック10Mzを接続 |
15 |
OSC2 |
オシレータ出力 |
O |
材料は引き出しの中でゴミ化していた物を再生。(^^)
■動作良好と思ったら
まずはAKI−PICプログラマーキット付属のプログラムを理解せぬままそっくり書き込んだPICを装着して電源ON。OK、OK。
ちょっと回路が違うのでランプがシフトして行くはずがちょっとタタラ踏んでしまいますが、愛嬌。
これでライタ動作確認ということになりました。
ついで、「PIC電子工作」付属のルーレットプログラムを書き込んで電源ON。ちょっと回路は違うものの順にランプがシフトして似たようには動くはず。
あれ、ま、今度は黙ったまま。あれこれ見直しても解決できず、まあ、これからアセンブラ、デバッガをいじるのに格好の課題ができたというものです。(^^)
問題先送り。