コンデジからミラーレス一眼に変えて１ヶ月ちょっと経ちました。
感想の第１はやっぱりごろんごろんでかくて邪魔。
いつも山ではゴミ拾いのトングとゴミ袋を持って歩くので、その上カメラまでぶら下げてると、ゴミを拾うのも厄介だしカメラ構えるのも面倒。どっちか諦めればいいんだけどどっちも大事なので悦ちゃんと真弓ちゃんとどっち選ぶみたいな葛藤に陥っちゃうね。悦ちゃんと真弓ちゃんなら向こうが選んでくれないから問題ないんだけど、トングかカメラかは完全に自分の選択だから困る。
ほんと邪魔なんですよね。既に液晶画面にトングの角で何本も傷つけちゃって切られ与三状態。岩にぶつけてボコボコになるのも時間の問題です。
ミラーレス一眼をコンデジと比較をすると、画像の奥行きが全然違う印象があります。たまたま買った機種の特徴なのかどうかはわかりませんが、自然な色調も好ましいですね。
コンデジはオートフォーカスが思うように目標を捉えられないってことが一番の不満でしたがそれが解消できたのは嬉しいです。でも、さらにきっちりしたくてマニアルフォーカスに期待していたんですが、歩きながらパチパチ撮るので実際はマニアルで焦点合わせるなんて面倒で使えないってことがわかりました。その点ではコンデジと変わりません。
ちょっと気に入った画像が得られるってこととでかくてごろんごろんするってことを天秤にかけて迷いの日々です。
ちなみにミラーレスを買うときに一眼レフにも心が動いたんですが、そんなわけでごろんごろんにもうその選択はないってわけで。
望遠レンズも欲しいけどさらにごろんごろんでその選択もないしね。 |
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