2018年3月            

3/2 転落人生

(生活)

どうもアレルギーの薬のせいじゃないかと疑っておりますが。タミフルの例もありますからね。

夢を見て暴れる。結果、ドスン。そのうち骨折するよ。もうベッドはやめて床にマットレスだけを敷いて寝ようかと思案しております。
ネットを巡ってみると副作用で「悪夢を見る」と疑っている人が多数。製薬会社の見解は「悪夢」の定義がないので副作用ではないと。なんだよ、把握してるんじゃないか。
かかりつけの耳鼻科の先生に話してみたら肯定も否定もしませんでしたが、カルテにはなにやら書き込んでいました。悪夢の副作用ありと書いたのか、あるいはこいつバカと書いたのか。

昨夜はゴールキーパーをしていて左にすっ飛んでナイス!と思った瞬間、ドスン。
今朝は陸上競技かスピードスケートかですっと内側に抜けようとして左に進路を切ってしめたと思った瞬間、ドスン。

共に夢見の理由はあります。

前節、まともに試合経験のないザルみたいなキーパーが出てきて当然止めると思ったシュートをいとも容易にネットへ見送ってなんと4失点。対する相手キーパーは1:1の絶体絶命のシーンで残った右足で蹴り出すファインプレー。もう、悔しくて悔しくて。思わず「オレにやらせろ!」と叫んでしまったのは言うまでもありません。夢でも確かに「オレにやらせろ!」と言って出て行ったな。

先日のオリンピック、マススタートで高木菜那の緻密な作戦と体格をうまく使った技術に唸ってしまった記憶があって、夢の中でここで左にすっと入り込めば勝利はもらったと確信しました。金メダルの瞬間が来る前に転落してベッドサイドのテーブルに頭をしこたまゴツン。

こんな夢見を話したら、怪獣になりきっちゃう智くん(孫)程度じゃないのとバカにされましたね。キーパーにも高木菜那にもなりきれちゃうのってけっこうすごいと思うぞ、オレ。

そんなことより骨折でもしちゃたいへんだから、とりあえず今日、家具店にマットレス買いに行こ。