メニエルで目が廻ってるのを押してフジコ・ヘミング+イタリア管弦楽団を聴きに行ってきました。
モーツァルトピアノ協奏曲21番とメンデルスゾーン交響曲イタリアというポピュラーなプログラムで楽しいひとときでした。 フジコ・ヘミングさんは想像以上にお歳を召していて、手をひかれてステージに姿を現したのですがピアノの前までたどり着けるかこっちが不安になる程でした。(^_^; ところがひとたび演奏が始まると力強くどこにあのエネルギーをしまってあるのか不思議なくらいです。 でも聴くのはこれが最初で最後だなぁって思わせるものがありました。ちなみに、年齢非公開だそうです。 |